幸せだった日々
今日オシム監督の解任というか、岡田武史監督の正式な就任が決まった。
残念な気持ちと岡田監督に対する期待で複雑。
倒れた時「日本は中田英寿を失い、オシムまで失うのか」と暗い気持ちになった。
二人ともタイプは違えど似たものがあると感じていた。
オシム監督は望まないかもしれない。
でも、サラエボに返してあげないと戦火を逃れて生きている人達に申し訳ない。
待っている人の所に帰るべきで、それは日本ではないと思う。
死ぬ気で物事に取り組むとはどういう事なのか。
彼の人生の一部分だけでも見れて本当に幸せだった。
それを糧にまた明日から頑張ろうと思う。