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イビチャ・オシム監督の町サラエボ
オシムと神の子
イビチャ・オシム監督

鬼平犯科帳

 最近仕事で12時間以上パソコンをするようになって肩こりが酷くなってきた。その対策として仕事以外はなるべくPCは触らないようにしたらいくらかマシになった。
 寝るまでの2時間くらいが暇になったので最近はまっているのがこの鬼平犯科帳。こてこての漫画だけどめちゃくちゃ面白い。もともと荒くれものの長谷川平蔵が大人になって悪を裁くという分かりやすいストーリー。そこで少し勉強になる事があった。

鬼平の言葉

 ついこの間久しぶりに女の子と二人飲みに行った。俺は全く好意はなかったけど、なんとなく放って置けないタイプの女の子。15才から水商売をし女子高時代は援助交際の取り纏めをしていたというなかなかのもの。せっかく俺が好かれたのであれば少しはまともにしてやろうとかっこつけていたら、全然伝わらなかった。なかなか鬼平のようにはカッコ良くいかない。人が変わるのは人に何かを言われたからではなく自分で気付かないと駄目だという事を思い出した。
 その時にこの言葉を思い出して、「善い事をしようとしているという事は、俺は何か悪い事をしようとしてるのかな?」と少し考えた。

日本人を取り戻せ

俺はどうも人と意見が合わなかったり過激すぎて避けられる事が多い。俺の中では当たり前の事でさえそうだ。だから14歳の時から人には何も期待せず「人は人を必ず裏切るもの」として生きてきた。だから何があっても人間関係で悩む事がなかった。それでも年とともに多少丸くなってきた部分があってちょっと考える所があった。ただ学問に疎い俺はどうしてそうなのか説明がつかなかった。とそんな時俺の昔の考え方(ドライと言われる)をしている面白いお坊さんのサイトがあった。最低山極悪寺ホームページ。(いきなり音が出るから気をつけて欲しい。)画像やこの音を見るとセンスはイマイチだけど、言わなくてはいけない人としての部分は凄く納得できた。ネガティブキャンペーンを行っているだけの暗いサイトとは違う。特に人を信頼する、しないの部分は俺と全く同じでびっくりした。俺はいつの間に浄土真宗の影響を受けていたんだろうか?さらにここにあったリンクで恐らくその筋では有名人なのであろうアシストなるビル・トッテンのコラムが嬉しかった。日本を取り戻そうとしている人たちはたくさんいる。
イタリア語の習得、仕事、オシム、サッカー、日本人の”道徳”、ファッション。今年はこれについて時間を割いて行こうと思う。俺の仕事は情報をコントロールする事を兼ねている。何か出来ると思う。

韓国人

今日は面白いことをしてみた。焼肉屋さんで韓国人をナンパしてみた。でも上手く言葉が通じてないのかこちらが怖かったのか失敗。まぁ、日本に来てまだ2ヶ月だと「了解です!」というわけにもいかないのが普通かも。
事はサッカーの話をして盛り上げようとしたら韓国人自らが「韓国人はサッカーが好きなわけではありません。国を代表して戦っているから応援しているだけです。」と冷静な発言。当たり前かもしれないけど、韓国人は激情家が多くて自国の事になるとムキになる奴が多かったけど、彼女は全然違った。日本にも冷めた目で自国を見てる人間がいるわけで、自国を誇らしげに語る韓国人とは一線を隔す不思議な感じでちょっと韓国人への見方が変わった。韓国人女性は結構魅力的かもしれないけど、浮気すると殺されそうなのでやめておきましょう。

バルサンとウェイトコントロール

この間サッカーの後に焼肉を食べに行った時「炭水化物を取らないようにするとあっという間だよ」という話を聞いて、俊敏さが欲しかった俺は早速実行。まだ2日くらいしかたってないけど、これは効果絶大かも。元々飯はご飯どんぶり二杯食べる俺がそれを食べないんだから当たり前かもしれないけど、ビックリする事に腹筋が割れてきた。いつも体脂肪が12%くらいだったけど、この調子で10%くらいにしたい。そうしたらかなり動きが切れてきそうな感じがする。今まで殆ど食べなかった豆腐、果汁100%のオレンジジュース、チーズ、アーモンドフィッシュ、サラダ、肉は食べ放題。久しぶりに焼肉を食べたせいでプロテインを飲んだみたいな効果が生まれたのかな?
と、すこぶる体調が良くなってきたところでムカつく事件。ダニの野郎が体を30箇所くらい刺しやがった。。。今の家には8年くらい住んでてベッドも買い換えてないからしょうがないのかもしれないけど、あまりにムカついたので抹殺を決意。初めてのバルサンをやってみたら凄い煙で迫力満点。「こりゃダニじゃなくても、俺も生きてられなさそう。。。」と逃げるように仕事に行った。これでアレルゲンもダニも駆除。今年は人生の分かれ道になりそうな気がするから体調は大切。というよりサッカーの方が大切かな。。。

奥多摩町日原鍾乳洞

というところに行ってきた。俺はずーっと都会育ちだからこういう自然に行くのが大好き。地方から東京に来た奴に聞くと「こんな東京の山ごときに興味ない」というけど、俺は山の匂いが大好き。遠出するには準備不足&人が多すぎでイヤだったから電車で90分のここが良かった。電車に乗ってるだけで自然がいっぱいでドキドキした。同じ東京とは思えないローカルぶり。そう考えると東京というところは島もあり山もあり海もありで良い所。
駅についてみるととんでもない山の奥。地元の人に訛りがないのが寂しいけどそれは仕方がない。
さっそく鍾乳洞に行こうと思って観光案内所に行ったら休日はバスが目の前までいかないと言われて30分くらい歩く事になった。でもその山道は本当に山道で舗装こそしてあったけど、途中から民家もなくなった。へとへとになった所で鍾乳洞の入り口が。観光案内所で割引券をもらったから料金は大人一人500円。入り口に立つと突然冷蔵庫を開けたときみたいな強烈な冷気が。ランニングに半ズボン、雪駄で行った俺はそのまま帰りたくなった。とんでもない寒さ。我慢して中に入ると冷蔵庫の中に閉じ込められたみたいな状況。これから行く人は上着を持っていかないと風邪を引いてしまうかも。
肝心の中は相当広かったけど特にびっくりするものもなかった。でも山の中にこれだけの穴が空いている事が不思議。肝試しをしようと考えている人はここに行った方が良いかも。とはいうものの、ここに行ったおかげでここ何ヶ月なかったくらい夜ぐっすり眠れた。仕事が気になって眠れない日が続いてたけど、綺麗な川に山の空気、どれが良かったか分からないけど最高だった。
奥多摩町日原観光案内/日原鍾乳洞

膝が曲がらない。。。

せっかく仕事やら考え方のカテゴリーを作ったのにいきなりこれか。。。

一昨日サッカーやった時に裸になってやってたらその時に限って全然気温も上がらず風邪を引いた。その夜には熱が38.5度。薬を買いにいきたかったけど余力もない上に夜の11時になってた。倒れそうになって「家だから倒れればよい」という事で倒れた。起きたら2時間後の夜中の1時。やけにすっきりしたと思って熱を測ったら36.5度まで下がってた。俺の平熱は36.6度だからバッチリ治ってる。体を鍛えてるとこんなに回復も早いもんだと驚いた。

とまあ、このくらいは薬を飲めば治る事だから良いとして困ったのは今日。左膝が曲がらない。実際は曲がるんだけど一定の角度から違う角度に曲げようとするとコンクリートにニードロップしたかのような激痛が走る。これは昨日もなかった痛み。ちょっとは痛かったけどこんなに酷くなかった。いったい何事だろう?見た感じこぶもなければ打ち身のあおたんもない。明日様子をみて駄目だったら病院に行かないといけない。

そういえば歯医者にもいかないといけなかったし、家の電球も買わないといけないし、サッカーコートの予約もしなくちゃいけない。風邪薬、頭痛薬も買っておかないと今回みたいにラッキーでは治らない。喘息の薬も補充しておかないと!なのに今日帰ってきた時間は夜中の12時半。一人社長は忙しい。。。

オシム監督

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