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イビチャ・オシム監督の町サラエボ
オシムと神の子
イビチャ・オシム監督

カメルーン戦 その他代表戦連発

今日はU22の最終予選が生観戦。
それからA代表をテレビ観戦、U17ワールドカップをテレビ観戦。
比較というか素直に見れたのがよかった。

下から上まで見て日本代表に中田英寿はいなくなったんだなと改めて感じた。

U17が全力であのくらい。
という事は今後10年は日本代表の世界における位置は今とさほど変わらないと思う。
どんなサッカーを目指そうがやるのは選手たち。
各ポジションで攻守の一対一が繰り返されるルールに変更はないと思う。

コンタクトスキル、動きながら相手と対峙した時のテクニック。
攻めも守りも同じ。
若い世代の方がポジションに関係なく
普通にボール扱いが出来るようになってきてるけど、
コンタクトスキル抜きでサッカーは語れないと思う。

U17では岡本。
U22では水野、本田、家長、梅崎(呼ばれてない)、林(GK)。
A代表では大久保、前田、トゥーリオ、羽生。

攻守にバランスの良い選手だと思う。

この他に海外では
高原、三都主、稲本、中田浩二、
若い世代では
グルノーブルの伊藤、森本、ガンバユースの宇佐美

若い世代はどう育つか全然分からないけど、
世界では18歳でしっかりフィジカルが出来ていて戦える選手もいる。
中田が20歳にして日本代表のエースになった時代と今は環境が全然違う。
でも試合を見ていて「日本代表ごときで飛びぬける事が出来ない」のであれば
世界はまるっきり見えないと思った。

ワールドカップまであと三年

オシム監督

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