鬼平犯科帳
最近仕事で12時間以上パソコンをするようになって肩こりが酷くなってきた。その対策として仕事以外はなるべくPCは触らないようにしたらいくらかマシになった。
寝るまでの2時間くらいが暇になったので最近はまっているのがこの鬼平犯科帳。こてこての漫画だけどめちゃくちゃ面白い。もともと荒くれものの長谷川平蔵が大人になって悪を裁くという分かりやすいストーリー。そこで少し勉強になる事があった。
ついこの間久しぶりに女の子と二人飲みに行った。俺は全く好意はなかったけど、なんとなく放って置けないタイプの女の子。15才から水商売をし女子高時代は援助交際の取り纏めをしていたというなかなかのもの。せっかく俺が好かれたのであれば少しはまともにしてやろうとかっこつけていたら、全然伝わらなかった。なかなか鬼平のようにはカッコ良くいかない。人が変わるのは人に何かを言われたからではなく自分で気付かないと駄目だという事を思い出した。
その時にこの言葉を思い出して、「善い事をしようとしているという事は、俺は何か悪い事をしようとしてるのかな?」と少し考えた。
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