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イビチャ・オシム監督の町サラエボ
オシムと神の子
イビチャ・オシム監督

久しぶりのカラオケボックス

今日は大雨の中いつものサッカーへ出動。人数の集まりが悪かったけど高校生がきたので助かった。今まで興味もなかったから聞かなかったけど彼らは早稲田の高校生らしい。「なんでサッカーを真剣にやらないの?」と聞いた時にはっきりと答えなかった理由が分かった気がした。まあうちのチームも東大生を筆頭に弁護士、公認会計士、アメリカの大学院を出てる奴がいたりと幅が広い。俺みたいなチンピラもいるし。。。色々な知り合いを作るのにサッカーチームに所属するというのも手かもしれない。
とまあたいした事も無く練習が終わってチームの奴の誕生日会なるものをやった。最近散財が酷いけどたまにはこういうのも良い。
と向かった先はカラオケボックス。俺は13歳の時からバンドをやってたからカラオケをやりたい奴の心理はイマイチ分からない。サッカーと一緒で見るよりやる方が楽しい、箱にこもって歌うより練習して人前で歌った方が楽しい、そんなもの。それでも久しぶりに歌ってみると飲んだ後だったからか声がかすれててつやがなくなってた。ちょっとショック。そのうち余裕が出来たらバンドはやりたいと思ってる。トムウェイツのカバーバンドなんかがいい。今年はしょうがないけど来年は絶対にやるぞ!

オシム監督

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