チャンピオンズリーグ ローマ vs シャフタール
さすがにローマ、さっきの試合と出来が違う。テンポが速いし技術力も全然違う。ん~、技術があるからテンポが速いのか。でも選手がガンガン走るのは技術とは関係ないから気持ちの問題かな。
でもローマは余裕がありすぎるのか時々大ピンチになってる。チャンスもトッティからの異常なスルーパスだけに頼り切り。それでも成り立ってしまう所がトッティ恐るべしな所だけど。時間が経つにつれてエンジンがかかってきたローマが前半終了間際に猛攻。でも肝心のシュートが決まらず、さらに左サイドバックのセンスの無さにイライラしながら無得点。
後半立ち上がりも怪しい雰囲気。そろそろ攻めなくてはいけなくなったローマの裏をかいてカウンターがバシバシはまり始めた。それでもひょんな事でローマが先制。さらにトッティの情け容赦ないスーパーシュートが決まって勝負アリ。シャフタールのFWはわざと外してるのかと思えるくらい枠にシュートがいかない。せめてキーパーに当ててくれれば惜しかったくらいの気持ちにはなるかもしれないけど、そのまま見切れるような悲しいシュート。でもそんな光景は日本ではよく見れるかもしれない。。。
これだけ内容が悪いのにたまたま4点も取れちゃって監督はどうやって修正するんだろう?
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