BLOG
イビチャ・オシム監督の町サラエボ
オシムと神の子
イビチャ・オシム監督

キーパーというポジション

今日は膝が完治してなかったけどどうしてもサッカーをやりたかったから出動。相手に切り返しなんかをされると怖いからキーパーをやる事に。キーパーは真剣にやると楽しい。格闘技に近い感覚になる。実際には殴りあうわけじゃないんだけど近くから思いっ切り蹴る奴がいたりヘディングの時に競り合ったりと接触プレーがしびれる。特に至近距離からのシュートの時は相手との読み合いになるから止められると「へへへ」っていう気持ちになる。

ただ今日ひどかった。ここ最近年寄りのように足を引きずりながら生活をしてたけど足の関節が悪いのは大変。もちろんキーパーもまともに務まるわけもない。

俺は試合中ずーっとしゃべってる。人に命令するのが大好き。本来の性格も超サゾ。征服するのが大好き。別にきつい事をいうわけじゃなくてその気にさせて自分の思ったように味方を動かすのはキーパーじゃないと味わえない。これはうちのチームだけかもしれないけど少々遠い位置からでも「シュートだ、シュート!」っていうととたんに試合の流れがこっちにくる。もし煮え切らないチームがあったら無理やりでもシュートを意識させるとチームが変わると思う。ディフェンスに関しては走れない奴は使えない。。。

オシム監督

Valid CSS! Valid HTML 4.01 Transitional Oggi 今日のアクセス数 Ieri 昨日のアクセス数 Totale トータルアクセス数