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イビチャ・オシム監督の町サラエボ
オシムと神の子
イビチャ・オシム監督

オシムがいくら名監督でも

オシムがいくら名監督でもボールを扱う選手たちのレベルがアジアや世界に通用するものでなければ結果は出ないだろう。日章学園の初優勝は、代表選手の供給源となる育成年代が着実に進歩している証である。そして、それはオシムにとっても嬉しいニュースであるに違いない。

日々進化してるユース年代。まだまだ学校にサッカー部がないなんていう中学もたくさんあると思う。俺が思うにいかに運動神経のいい奴にサッカーを選択させるかが一番重要。プロになった奴の友達の話を聞くと「あいつは化け物だった。」という話がほとんど。黒人と白人の違いみたいなもので先天性の部分は絶対に大きい。久保を作りたくて幼稚園から練習させても絶対に生まれない。サッカーをやってなくても久保みたいな運動神経の奴にサッカーをやらせる方が近いと思う。もちろん久保だけが優れてるという意味ではなくて。イチローなんかがサッカーやってたら凄いFWになったんじゃないかと思う。

オシム監督

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